「アイデア豊富で、ビジネスの可能性をさらに広げてくれた」/ウォーターワン株式会社様

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事業内容を教えてください

弊社は、今、社会が求めているビジネスを構築する会社なんです。社名にも使っている“ウォーター”ですが、水はどんなものにも適応しますよね。同じように、その時代その時代の社会環境に求められているものに適応した会社を作りたいという思いから、弊社は始まりました。なので、たとえば通信事業であれば、まだほとんどの人が携帯電話を持っていなかった30年近く前から、コールセンターは北海道への電話代が1分60円の頃に開始。現在非常に好調な介護事業も2009年から手がけています。

また、アイポケットさんとは、年内に義務化が予定されている安全運転管理者による運転者のアルコールチェックの管理代行サービスでご一緒しています。

アイポケットとの出会いは?

アイポケットの赤澤社長とは、10年近く前からロータリークラブを通じて親しくしていたんです。それで昨年、新たに一つホームページを作りたいと思ったときに相談させてもらったのが、ビジネス上のお付き合いをスタートすることになったきっかけです。

当時、私はホームページを作るなら、デザインや構成がいいものを作ればいいと思っていたんです。でも、赤澤社長に「作るなら、レスポンスのあるページを作らないとダメだよ」と言われて、ハッとしましたね。実際、制作してもらったホームページは、従来のものと比較しても多くの問い合わせをいただいています。

その後、テレマーケティング事業でもご一緒することになったのは、アイポケットさんからの提案です。赤澤社長はアイデアが豊富で、人と人や、物と物、人と物を繋ぐ天才(笑)。アルコールチェックの義務化を見据えて、弊社の強みの一つであるテレマーケティング事業と、アイポケットさんが代理店をしているアルコール検知管理システムを繋げた新たなビジネスを展開してはどうかと提案を受けて、おもしろいなと連携を決めました。

一緒に仕事をしてよかったと感じる点はありますか?

可能性の広がりを感じられているところですね。

一緒に組んでまもないので、ビジネスとしての実績が出てくるのはこれからという段階です。ただ、どんなことも自社だけでやれることには、ある程度限界があるなと思っていて。どこかとタッグを組んだり、何かと何かを掛け合わせることでビジネスはもっともっと大きくしていけると思うんです。そういう意味で、“繋ぐことの天才”である赤澤社長率いるアイポケットさんは適任だと思います。また、実際に企画を進めていってくれるスタッフのみなさんも好印象。いま、アルコールチェックの事業を担当してくれている水谷さんも、一つ一つ真剣に考えてくれていることが伝わってくるので、安心してお任せしています。

アイポケットとの取引を考えているみなさんへ

アイポケットさんはアイデアが豊富です。自分たちだけでは思いつかないような提案をきっともらえるので、まずは新たに展開させたいビジネスについて企画立案の相談をしてみることからはじめてみるといいんじゃないかなと思います。

担当から一言

アルコール検知器使用の義務化に向けた新規事業について協業をお願いさせていただきました。協業についてご快諾いただいただけでなく、法律の施行が迫っている中で、どんなサービスが顧客に求められてくるのかをスピーディーかつ的確にご提案いただきました。今後はサービスの販売についてもご一緒し、双方にとってメリットがある仕組みを準備していきます。(水谷)

会社概要

社名:ウォーターワン株式会社/http://www.waterone.co.jp/
担当:代表取締役 船木 拓志さま
事業内容:テレマーケティング事業、デイサービス施設の運営など
アイポケットと出会った時期:2014年頃